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全高は約29cm、全パーツ数24点。

 

魅機ちゃんは酒飲みのOLロボットというキャラなので、今まで少女ばかり作ってたぼくにとっては初挑戦な造形が多く、大人の体型・体格はもちろん、タイトスカートや缶ビールなどの造形も試行錯誤しました(もちろんスカートは別パーツで、いかに薄く見せるか、そして中身の造形をどれだけ残せるかに苦心)。

 

オファーをいただいた時点で、作風はぼくの自由にしても構わないとのことだったのですが、この小説には挿絵が使われており、そこに描かれている姿と作中で描写されている雰囲気等を参考にして造形しました。

ただこれだけは外せない要素として「お酒」と「充電プラグ」があり、これをどうフィギュアに盛り込むかと考えた結果、お酒は缶ビールに、充電プラグは背中から垂れ下がっているような形にしました。

ちなみに作中における充電プラグは普段は格納されているので、このように垂れ下がっている描写はありませんが、この女性が人間ではないという記号としてこのような形で表現しました(もちろん取り外して組むことも可能)。

スリーサイズは等身大で換算すると、B80 W57 H83となりまして、自分の造形史上全く馴染みのない大人体型だったのでかなり難儀しました。

缶ビールの銘柄は急遽考えたオリジナルで、キットにはデカールが付属しています。

恒例の色別分割も継承しているので塗装は楽々。

「魅機ちゃん」

2009年3月発売・現在絶版

価格 14,195円(税・送料・手数料込み)

これは小学館の「月刊 IKKI」というコミック誌(現在廃刊)に掲載されていた小説「魅機ちゃん」のメインキャラクター(正式名称:魅機 MOUSE-27)です。

その小説の単行本化を記念して発売するガレージキットの原型製作のご依頼をいただきまして製作。

ずっと在庫あるのかと思ってましたが、いつの間にやら完売していたようです。ありがとうございました。

© 平山瑞穂・阿部潤 / 小学館

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