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レイの性格を考慮して、アスカよりもおとなしいポージングにしました。
このキットもアスカ同様26cm+α。
硬くなりがちなポーズなので、重心を若干ずらして多少リラックスしたような感じにしたつもりですが、今(2017年)見るとまだ硬いっすね…。
設定画どおり、胸も大きめに作りましたところ、エヴァファンの方から「確か綾波は胸が小さく、スーツにパットが入っているとインタビューか何かで読んだ覚えがあります。あと日本人体型や母性を意識して、胴を長く描くようにしているという事もどこかで言ってました。」とのご指摘がありました。
し…知らなかった…情報ありがとうございます!
量産前に知っていれば改修したんすけどね〜。
ちなみにプラグスーツの素材についてのぼくの解釈は、現在ではあり得ない伸縮性と柔軟性を持ったゴム状の生地を手首の装置によって真空パックして装着しているので、関節部にシワができにくいのではないかと考えております…と過去に語っていましたが、要するにシワ造形が面倒だったというウワサもチラホラ。
「綾波レイ」
2004年12月発売・完売
価格 10,000円
アスカに続く9作目はもちろんレイです。
一度完成した後、何度か見ているうちに表情がキツいように思えてきたので、発売直前に顔を改修しました。
レイは主人公シンジの母親のDNAを使って作られた人造人間ということなので、安心して日本人顔で作れますが、やはり作中では美少女らしいので、気を抜くことはできません。
©GAINAX・テレビ東京
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